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ワークフロー(業務の流れ)

  1. プリセールス
  2. 見積作成
  3. キックオフミーティング
  4. 納品業務と工数管理
  5. 検収

1 プリセールス

営業部からの求めに応じて、営業中の顧客候補に対して、技術的な説明をするために社内外の打ち合わせに参加する。 営業部や顧客候補からの質問に答えつつ、仕様検討と見積もり作成のためにヒアリングする。

2 見積作成

営業部から受け取った仕様書のドラフトやその他の資料を確認し、4営業日以内に社内工数と外注費用を見積もり、仕様書の詳細化し、Board の発注データを作成する。

作業にあたっては、PM が仕様書を読み Board に発注書を作成し、以下の業務の担当者割り振りを行う。

  • 仕様書の編集
  • 工数見積
  • 外注予定先への見積もり依頼

作成が済んだら、営業部へ連絡する。

3 受注

営業部から受注の連絡を受けたら、以下を実施する。

  • PMと開発の担当者の決定
  • Board の社内工数を「発注済み」にステータス変更
  • 外注先への発注とステータス変更

4 キックオフミーティング

受注が決まった案件について、営業部と打ち合わせを行う。必要があれば、外注先にもお声がけする。

5 納品業務と工数管理

開発し、納品する。 開発中に使った工数は、工数管理方法に従って記録する。 外注先とのコミュニケーションや納品物の管理(進行管理、検収等)の方法は外注先とのコミュニケーションに従う。

納品したら、以下を実施する。

  • 発注の「進捗状況」ステータスの変更
  • 検収の依頼

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6 検収

PMは、納品の成果物に対する顧客の検収の確認を得る。検収とは納品された成果物・製品が仕様書に適合したものであることを顧客が確認することを指し、確認結果については、メール・メッセージ・検収書により、顧客から通知を受けることとします。

検収の完了の連絡を受けたら以下を実施する。

  • 発注の「進捗状況」ステータスの変更
  • 証憑の保管
  • 管理部への連絡